復縁できない!「説得モード」とは何か
男性が嫌がる「説得モード」
たとえば久しぶりに彼に再会する時、今までとは違うあなたを元彼にアピールしたいですよね?あなたはいい女に成長し、もうあの時のような不安定で彼のエネルギーを奪うばかりのあなたではないのです。
それをわかってもらいたい。
わかってもらうために、「私ってこんなことも始めたの、仕事ではこんなこともあったしこんなに凄いの、しかもこの前は知らない人から声かけられちゃって、なんかLINEしつこい人がいて」どやぁぁぁ!
という態度全般を「説得モード」と言います。
さらに、「私たちってやっぱり気が合うよね(だからよりを戻すべき)」と、いかに2人は相性が合うかなどを言葉で説明することも「説得モード」の一態様です。
彼の気が自分にちゃんと向いているか不安な時、わりと無意識にやってしまいがちですから、沈黙期間中に振り返ってみてください。
「説得モード」は自信のなさの表れ
発している言葉はどうであれ、私たちって相性合うし、私っていい女になったから早く復縁しないと取られちゃうよ?ねえ?と暗に彼を説得しようとしている状態からは、「余裕」を感じることができません。不安と必死さが漂ってしまうのです。言葉に紐づいている下心は、必ずその人の空気となって表れてしまいます。(だから駆け引きってうまく行かないんです)。
また、本来的には、説得って男性が女性に対してすることです。なんとか意中の女性の気を引こうと、俺は仕事で成功してるしこんなこともあんなこともできるしと自慢してアピールする。力の証明をしようとする。それってすごく男性らしい行動なんですよね。
男性は女性には女性らしさを求めます。説得モードは男らしさなので、女性にそれを感じ取れば恋が遠ざかります。
あなたの魅力や変化は、伝えなくても伝わる
あなたが真に成長したのであれば、何も言わずとも彼は気づきます。彼が自ら「変わったね」「キレイになったね」などの言葉をかけてくれます。説得なんて一ミリもいりません。
あなたの良さは、彼が勝手に見つけてくれるんです。
あなたはただ、ゆったりと安心してあなたでいれば良いのです。彼はあなたの安定した態度に、ほっとすると思います。
まとめ
- 説得しようとするから説得力が激減する
- 自信があれば説得する必要はない
- あなたの魅力は、彼が勝手にみつけてくれる
ではまた♡
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