元彼を心配させても復縁できない
しかしこのやり方はちょっと間違っています。
男性は元カノを邪険に扱わない、でも…
ある程度のお付き合いをしていたのであれば、元彼はあなたを邪険には扱わないです。その方が一般的です。何かあったら相談にも乗ってくれるでしょうし、助けてもくれます。
例えば、あなたが彼の家からそう遠くない場所でお財布も定期もなくして家に帰れなくなったとします。ここで元彼に「どうしよう!」と連絡します。元彼は、助けに来てくれました。そして自宅まで帰れるだけの交通費をくれました。
この話を女友達にすると、大抵「それってまだあなたのことが好きなんじゃない?」「脈ありだよ」という反応になりますが、男性に聞くと「男として当たり前」になります。つまり困っている女性に対して、特に過去に好きだった女性である場合、助けるという行動にでるのが男性なんです。
付き合っていた時とは違う
ではじゃあ心配させることの何がいけないのか?元彼に相談事をもちかけて連絡を再開したりするのは有効ですのでぜひ使っていただきたいのですが、今回の話はそれとは異なっています。彼にわざと心配をしてもらう行為…復縁において「心配させる」ことを利用するのは全くお勧めしません。お付き合いをしている時であれば、当たり前のように彼に甘えて、心配をしてもらえて気にかけてもらえた、、、そんなこともあったでしょう。
けれども別れている状態で元彼をわざと心配させるとどうなるか。
確かに彼は助けてくれるかも知れませんが、冷静になった時にもう付き合っていない元カノに「俺のリラックスタイム」や「安定マインド」をかき乱されたことに怒りがわいてくることがあります。
そして「別れてもなお面倒な元カノ」の烙印を押されてしまい、「お金返すから会いたい」ときっかけをつくろうとしても「(また面倒だから)返さなくていいよ」となってしまいます。
これはほんの一例ですが、似たようなパターンは無数にあります。
王道を行こう
復縁したい場合、1)彼に未練を見せない 2)明るく前向きな態度をとる、これが王道です!
復縁活動をしていると、不安だし心細くなる時も多いと思います。頼れる人が欲しいと願うと思います。けれどもその想いを妙な形で彼に向けて発信してはなりません。
まとめ
- 復縁活動に「心配」を武器として使わない
- 後から印象が悪くなることも
ではまた♪
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