元彼に「復縁のチャンスはない」と言われた場合
元彼に「復縁のチャンスはない」と言われた場合
先ず、別れる時、振る側はそのように言うものだと思ってください。普通ですし、真っ当です。チャンスがあると思っていたらそもそも別れには至らないのです。もうダメだと思ったからこそなのです。
逆に、「まあ将来的にはチャンスはあるかも知れないけど…」などと中途半端に可能性をにおわせておくような男性ではなくて良かったです。
それでそう言われたからチャンスがないのかと言われたら、その瞬間は少なくともチャンスはありません。けれども2か月後、3か月後の心の変化は未知数です。ですからあなたは現状を現状で受け入れた上で、欲しい未来を得るためのステップを踏んで行けばよいのです。
別れたらすぐ沈黙!
別れたら、とにかくそこからすぐに立ち去りましょう。物理的にも意識的にも彼から遠ざかるのです。もちろん意識の上で遠ざかるのはなかなか難しいですが、方向性としてはそうです。
あまりに強く縋り付いてしまうと、彼はあなたのことが嫌になります。別れ際、申し訳ないと思っていた気持ちが薄れ、嫌気が強くなります。彼にだって罪悪感があるのです。傷ついたあなたを見たくありませんし、あなたが私はこんなに傷ついているのよアピールをすればするほど、そうさせてしまっている自分を強く認識し、罪悪感を持たせてくるあなたが嫌になるのです。
罪悪感は逆効果ということは以前にもお話しました:
自由を存分に感じてもらう
別れた直後は彼の中であなたとの別れは何らの実感がなく、まだ概念としてのみしか存在していません。
しかしあなたと別れて自由になった彼は、徐々にあなたと別れたことを実感しはじめます。そして「チャンスはない」と言い切った自分の言葉が彼自身を追いかけ、彼に付きまとうことになります。この時のためにも、あなたは彼の言葉に反論したりせず、言葉を言葉の通りわかったと受け入れる方が良いのです。そして沈黙。
なぜ元カノは自分を追いかけてこないのか、自分でチャンスはないと言ったのだから当たり前か、でもなんの音沙汰もないなんて?とどんどんあなたに気を引かれて行きます。
実際にはチャンスだらけ
チャンスはないなどと言われたら、復縁など二度とあり得ない、私は完全に拒絶されてしまったと絶望的に感じるかと思います。でもそれも、時間によってどんどん変わっていきます。
実際にはチャンスしかないんです。笑
ぜひ覚えていてください。時間と沈黙は、あなたの最大の味方となります。
そして男性は女性に対しては基本的に甘く、完全拒絶なんて貫けませんから。そうとう無理目からの復活例なんていくらでもあります。
まとめ
- 別れた際、復縁のチャンスは確かにない
- ところが時間と共にチャンスだらけになる
- 怖がらず沈黙しよう!
ではまた!
メルマガ登録はこちら♪
メルマガ登録
この記事へのコメントはありません。