元彼と復縁するために必要な「沈黙のルール」とは(No Contact Rule)
さて、昨日は、復縁するためには復縁するための別れのルールがあるという話をしました:
No Contact Rule(沈黙のルール)を実践しよう!
今日、今この瞬間から彼に連絡を取るのを一切やめてください。No Contact Ruleは、ノー・コンタクト・ルールと読みます。彼に連絡をしない、接触を試みないということです。
LINEもしない、メールもしない、わざと間違えて着信も残さない、彼のSNSもチェックしに行かない、職場や自宅の前をうろつかない、全部やりません!
できそうですか?
けれどもそうすることで、大抵の場合彼の方から連絡が来ます。その時を待つのです。
昨日の記事で、彼があなたとの別れを決めた本当の理由は、あなたに心理的(情緒・感情)魅力を感じなくなったから、とお話ししました。以前に感じていた魅力を感じなくなってしまったのです。これは肉体的な魅力の話ではなく、精神的な魅力の話です。
いいですか?
肉体的なことではなく精神的なことなのです。すなわち、あなたの外見はまだ彼の”タイプ”の女性であることには変わりなく、もう一度精神的な魅力を感じてもらえればそれで復縁できるのです。
それを手助けしてくれるのがNo Contact Ruleなのです。ブログを書く上での便宜上、No Contact Rule を日本で一般的に使われている「冷却期間」とするか「沈黙期間」とするか迷ったのですが、ニュアンスとしては「沈黙」ということなので「No Contact Rule」と「沈黙のルール」を両方使っていきたいと思います!
なぜ「No Contact(沈黙)」が必要なのか、知られざる2つの理由
- 時間をおけば彼が嫌なことを忘れてくれるから
- お互い冷静になる時間が必要だから
まあ一般的に言われていることはこんな感じです。しかしそれだとやや説明不足かと思いますので補足しておきます。
元彼はまだあなたを失ったとは思ってない
元彼は自分から別れを切り出しました。その場合、あなたが別れたくなかったことも、まだ想いが残っていることもよく知っています。そして自分が連絡すればすぐもとに戻れるとも思っています。あなたがまだそこで待っていると思っています。だから彼は安心して先に進むことができるのです(重要)。
もちろん元彼は、意識的にそのように頭の中で言語化しているわけではありません。けれども振った方の無意識では、自分の方が振った相手より立場が上であると感じているのです。
あなたが沈黙を貫くことで、そのような彼のエゴイズムにゆさぶりをかけることができるのです。
元彼の「期待」を裏切ることが重要
別れたかったのは彼です。相手を一方的に振るとは、本当に残酷です。何と言ってもそれは、彼の人生にあなたは不要と言われているようなものですから。ただし安心してください。彼はまだあなたのいない人生を経験していません。あなたがいとも簡単に彼を手放し、縋りもせず前を向けるとは思っていないのです。
心のどこかで放っておけばすぐにまた連絡してくると思っています。だって振ったのは自分ですから、振った相手はまだ自分を好きなはず。そう思えているうちが華なんです。
沈黙は、彼の期待を裏切る効果があります。来るかな、と思っていたあなたからの連絡は来ませんでした。そうするとたちまち彼はあなたのことが気になりだします。
それが狙いです。
まとめ
沈黙(No Contact)とは、彼に連絡を取らない・接触しないことです。具体的には以下の行為を禁止します:
- LINE、メールを送る
- 間違えて着信を残す
- 彼のSNSをチェックする
- 彼を見張る用の匿名アカウントを作る
- 共通の知り合いに彼の話をする
- 彼の職場近辺をうろつく
- 彼の自宅の前を車で通りすぎる
- 最寄り駅で待ち伏せする
じゃね♡
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