だから元彼のお誕生日を祝うのはやめよう
以前にこんな記事を書きました:
最近またこの手の質問を複数いただいたので、新たな記事としてアップしようと思います。
男性にとっての誕生日とは?
前回の記事でも言及していますが、男性は、もちろん自分の誕生日は誕生日として認識しています。しかし、絶対誰かと一緒に過ごしたい♡!とか、サプライズでお祝いしてくれないなんて酷い!とは思わないものです。誕生日という認識はありつつも、どちらかというと普段と変わらないどうでも良い日に限りなく近いのです。
いえ、私の元彼は自分の誕生日も大切にする人でした!
という声もあるかも知れません。けれどもそれは、彼が自分の誕生日が大切で祝って欲しかったというより、あなたとの関係が大切だったのかと思います。つまり、あなたと一緒に過ごす口実に過ぎなかったわけですよね。
なので彼があなたと祝う自分の誕生日を大切にしていたのであれば、その事実をもって彼の当時の愛情を認識しましょう。(振られてしまう女性には、お相手の愛情に気づけないという特徴があったりもします。)
誕生日を祝うための関係性
今、元彼とお別れしている状態であるなら、そもそもお互いの誕生日を祝いあう関係性にはないわけです。自分にとって大して重要度の高くない日に、一緒に過ごすつもりのない元カノから祝われても、めっちゃ嬉しい!とはなりません。
そしてあなたは、どの立場でなんの筋合いがあって彼にお祝いをしたい、と思っていますか?
また、自分の誕生日の方が先にあって、元彼からは何のお祝いの連絡もこなかったけど、自分は元彼の誕生日に連絡をしようとする女性本当に多いです。でも本当にやめた方が良いです。
誕生日を祝いたいと思うなら、まずは関係性の修復が先になります。
ではどうすれば良い?
前回の記事では、元彼の誕生日を沈黙を破るきっかけにするのはやめましょうとお伝えしました。それでもなおこのタイミングで沈黙を破りたいのであれば、誕生日の1週間後とかにずらして連絡しましょう。それも、「遅ればせながらお誕生日おめでとう~」とメッセージするのではなく、まずは「元気?どうしてる?」のような誕生日に関係ない内容の方が良いです。会話が続いたら、思い出したように「そういえば誕生日だったね!」と言う方が断然良いです。
まとめ
- 男性にとって誕生日はさほど重要な日ではない
- 誕生日を祝ったからと言って復縁はできない
- 送るなら時期をずらして普通の内容で
またね♪
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