復縁シークレット 元彼に好かれようとしない
元彼に好かれようとしない
以前にこんな記事を書きました:
復縁希望ガールズは、とにかく彼の気をもう一度引こうと彼好みの服装や髪型に合わせることを考えてしまいます。指摘されたことを直そうとします。でも、それはやってはいけないことです。
好かれるための行動や意識によっては、好かれません。
マウント男の言うことを聞いてはならない
相談者さんの中には、元彼にこんなことを言われて別れた女性もいます:
「俺とお前は考え方が合わない」
「そんなこともわかんないの?」
「そういうところが疲れるんだよね」
こんな言い方をされて、考え方や態度を改めようとしているとしたら、そんなこと断じてする必要はありません。それよりも、女性に対してこんなこと言ってくる難アリの男に惹かれている自分の心には、どんな傷があるのだろうと内面を見なおす必要があります。自分から、「具体的にどこが悪かったの?直すからお願い教えて!!」等のことも一切言ってはいけません。
上記のセリフに対しての返事は、「そう思うのね。わかった。」だけで十分です。
自分磨きとは、何かを足すことではない
あなたが彼のタイプの女性であることは、復縁するにあたって有利に働きますが、あなたは見た目のせいでフラれたわけではありません。ダイエットなどの見た目磨きはもちろん大事です。しかしそれだけではいい女になって復縁することはできないのです。
先ずは、彼と付き合っていた時に我慢していたことをすべて挙げて、掘り下げてみてください。
例えば、本当は割り勘は嫌だったのにいつも割り勘で、しかも時に自分の方が多く出していたことが嫌だった、ということがあるとします。その問題点は、割り勘そのものよりも、本当は奢ってもらいたいのに、お会計時にお財布を出して「いくらだった?」と聞いて「図々しくない良い子」を演じていることの方にあるかも知れませんよね?
それであれば、「良い子」と思われたいから演技をするという自分を捨てていくのです。ダメなところを直していく、足りないところを補填していく、ということではなく、本来ならしなくて良い努力をするのをやめる、という引き算で考えましょう。
一般的な恋愛テクニックが効力を発揮するのは出会いの初期だけ、と思っていた方がラクです。実際、偽りの姿で恋愛しても長続きはしませんから。
必要以上に彼に合わせよう、好かれようと思わないことです。
女性は、彼に合わせて好かれようとしないと捨てられてしまうと思いがちですが、本来は逆です。
まとめ
- 自分磨きは自分のため
- 好かれようとすると好かれない
- やらなくて良いことをやめていく
ではまた!
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