60日ルール:元彼から連絡が来るのはいつですか?
安心してください。復縁は短距離走ではなくフルマラソンです。今日は、「いつになったら元彼から連絡が来るのか」についてお答えします。
60日ルール:元彼から連絡が来るのはいつですか?
元彼と連絡を取るまで1か月の冷却期間を開けましょう、という復縁指南書を目にしたことがありますが、1か月だと短すぎます。心理学的に、人が大きな決断をするのにだいたい40日程度の日数を要すると言われており、えりの経験からすると元恋人は45日~60日の間に連絡をしてくる場合が多いです。
なのでその最大数を取って、えりの復縁ルールでは最低でも60日は沈黙!としております。それまでに元彼から連絡が来ない場合はこちらから連絡すれば良いので問題はありません(その場合でも安易に連絡するのではなくチェックリスト<後述>があります!)。問題は、待っていればあちらから連絡が来るのに、待ちきれずそれよりも早く連絡をしてしまうということです。
なんてわかんないじゃないですかぁ~
もちろんそうです。何月何日に元彼から連絡が来ます、という予告通知が送られて来るわけではありません。そういった意味では、沈黙期間は「彼から連絡が来るまで」が正解でしょう。
ただ、目安として60日であると思ってください。
元彼はあなたを忘れない
最も多い質問のひとつに、そんなに長く連絡しなかったら彼は私のことを忘れてしまう!というものがあります。
はっきり言います。
忘れません!!
逆です、逆!彼があなたの存在を軽く扱い、「あ、いたんだ?」状態に陥れるのはあなたからの頻繁な連絡のせいです。リマインドされるそのたびに、あなたの存在が軽くなってしまうのです。意外ですよね。
離れれば離れる程、彼の記憶の中であなたが鮮やかに蘇り、共に過ごした時間を懐かしく思えるのです。そうやって思いを馳せるからこそ、再び火がつけられるのです。
60日ルール
さあ、60日間完全沈黙しましょう。沈黙のルールは、実にシンプルですが実行することは困難です。彼に連絡を取りたい、彼の声を聴きたい、そうあなたは思うでしょう。でも覚えておいてください。ひとたび彼に連絡をすれば、No Contact Ruleはリセットされ、そこからまた新たに60日を始めないといけなくなります。そして、あなたが一時の精神安定のために連絡をしても、他愛のない話で終わるか、無視されて終わり、になるリスクが非常に高いです。
放って置けば、彼もそのうちあなたが今感じている悲しみや喪失感と同様の悲しみや喪失感を持つことになるでしょう。そして連絡せずにはいられなくなります。抑えられなくなります。100%連絡が来るか?は誰も保証できませんが、60日の沈黙をしてみなければ答えはわからないのです。しかし何度も言いますが、これがあなたのベストチャンスです。
まとめ
- 元彼が連絡してくる平均は45-60日
- 60日No Contactを実行しよう!
- 一度連絡してしまえばリセットされてやり直し
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