元彼から連絡がきた時に言ってはいけない言葉１０選

元彼は、少なくとも別れの瞬間はあなたとは別れたくて別れています。そして別れた時点での元彼とあなたのパワーバランスは100：0なのです。これを逆転させなければなかなか復縁には繋がりません。

元彼から連絡がきた時に言ってはいけない言葉１０選

No Contact Ruleを続けているとパワーバランスは徐々に逆転して行きますが、今日は、元彼が連絡してきた時に、パワーバランスを一気に100：0に押し戻すNGワード集10選をご紹介します。

１．友達になれる？

これまで恋人としてお付き合いをしていたのに、今更「お友達」ですか？ほんとに？そんなグレードダウン受け容れちゃいますか？今まで庭付き一軒家の持ち家に住んでいたのに、今度は賃貸のボロ屋に住めってことと同じなのです。

英語で、Do not settle for less! という表現がありますが、妥協するなという意味です。求めるものよりも少ないもの、価値の低いものに落ち着いて、あたかもそれで満足するかのように振る舞うなと。

あなたも別に本当に元彼とお友達になりたいとは思っていないはずです。友達として繋がっていたらいつかは恋人に戻るチャンスが到来するかも知れない、あるいは完全に離れるのが怖すぎるから、という理由で体よく「友達」を持ち出しているのです。絶対友達になろうと言ってはいけませんよ。

２．大好き

相手にこちらの感情がバレる直接的な表現はNGです。彼は、振ってもなお自分を大好きな女性のことは追いかけません。どんなにひどいことしても追いかけてくる女を追いかける必要ありますか？

どうせあなたはどこにも行かないだろうと高を括ったまま、安心して他所に行きます。

３．大っ嫌い

これもダメですー！

明らかに冷静でないことがバレてますし、未練があるから怒るんだろうな、と思われています。

４．お誕生日だったよね？おめでとう♡

先日こんな記事を書きました：

誕生日を祝わない方が、No Contact の効果がバッチリ出ますよ☆

５．もう二度と連絡して来ないで！

これも大っ嫌い同様、本当はそんなこと思っていないのに感情任せに言ってしまう。感情的な女性はとにかくモテません。元彼も、そんなところが重くて嫌になった可能性大なので、本心の反対言葉を発するのはやめましょう。

６．会って話せる？

重い、重い！

男性は、「話し合い」が苦手です。なぜなら女性が求める話し合いはほぼ尋問に終わるからです。責めて罪悪感に訴えても男性には効果ゼロな点は心得てください。

７．悪いところ直すから

これを言われると、男性は縋られている感が強くなり、逃げたくなります。このセリフは本当に魅力がないです。信用もされません。今までいくらでも時間はあったはずなのに、今更直すと言われても…となってしまいます。

それになぜ自分の方が立場が下なのでしょうか？「アンタが私に合わせろ」くらいのことが言えて初めて復縁が近づいてくるのです。

８．私、変わったんだ

沈黙期間中の自分磨きは大事です。ぜひいい女になってください。

でも自ら「私変わったの、いい女でしょ」とわざわざアピールする行為はちっとも女性として色っぽくありません。

隠しても気づかれてしまう色っぽさを目指しましょう。

９．やり直せる？

やり直したいと思ったら、彼の方から何かしらのアクションがあります。というかそもそも別れていません。このような復縁したいという下心は表に見せないようにしましょう。

１０．手首切ったの

こわいこわいこわい。

まとめ

いかがでしたか？基本的に、相手に行為が知られてしまうようなこと、未練があると思わせること、重くてメンヘラチックなことがＮＧです。気を付けましょうね！

 

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