復縁のための沈黙ルール

復縁のための沈黙

えり
えり
おはよう、復縁コーチのえりです♪
えり
えり
今日は復縁のための沈黙のルールについておさらいするよ♪
沈黙することと冷却期間を置くことは、内容としては実質同じです。しかし違いもあるのでその点も含めて復習しましょう。

沈黙のルールとは

沈黙のルールとは、別れた後に自ら元彼に接触をしないことです。メール、LINE、電話、近所をうろつく、SNSを見る、共通の友達が彼に何かを伝えてくれることを期待して発言する、そのようなことは一切やりません。

いつまで沈黙するの?

沈黙期間は、元彼から連絡が来たら終了です。

そう、沈黙ルールの原則は、元彼から連絡が来るまで沈黙することなんです。冷却期間というと、3~6か月過ぎたら彼に連絡しましょう、という解釈が一般的かと思いますが、この点沈黙ルールは異なっています。

起算日は別れた日ではなく、最後に接触した日になりますのでその点も注意です。

60日ルールとは?

60日ルールとは、少なくとも60日は原則通り沈黙し、その期間が経過しても元彼から連絡が来なかったら例外的に自分から連絡するかどうかを決めることです。30日ルール、3か月ルール、半年ルール、コーチによって提案する期間は異なりますが、私は60日ルールを採用しています。理由は、元彼と綺麗に別れた場合、だいたいこの日までに元彼から連絡がくるケースが多いからです。

もちろん原則は元彼から連絡が来るまで沈黙することですから、それができるのであればずっと沈黙しているのが最も効果的でしょう。

しかし大抵の女性は、いつ来るかもわからない連絡を永遠に待ち続けることはできません。毎日スマホを数分おきにチェックしながら、今日も連絡がなかったとため息をつき、スマホの住人と化すのです。元気になるどころかどんどん病んでいく、、、。それであれば、60日経過後、時期を見計らってこちらか連絡すれば良いです。

元彼に追わせるためには絶対にこちらから連絡しない!というのも良いでしょう。ところが私はセオリー通りに人は動かないことも見てきていますので、こちらから連絡したら絶対いけないとは思わないのですね。男性にも、自分で振っておきながら自分からは連絡できない、拒絶が怖い、という人もいるのです。こちらから好意のかけらを落としてあげて、きっかけを作ってあげることに何ら問題はありません。

復縁したいのに、追わせなきゃと駆け引きばかりで自らチャンスを失ってしまう方が問題です。

なぜ沈黙するのか

別れるということは、お相手はあなたといることがしんどい、もうあなたなしの人生が良い、と告げられているのと同じです。それであれば、あっさり自由にさせてあげるのが最も誠意のある行動なのです。

けれども恋人が別れを告げる時、あなたとの別れは現実ではなく概念上にしか存在しません。ですから、本当に離れてしまうことによって、彼は概念上の別れを現実として実感することになるのです。

曖昧なままそばに居続けると、あなたの希少性もありませんし、彼は少しずつ楽にフェードアウトできるので、別れがむしろ楽になります。

彼が望んだものをまずは彼に与えてあげて、望みを叶えさせる。そうすることによってしか、彼はあなたを永遠に失ってしまっても良いかの判断ができません。

私は沈黙の効果を信じることができない女性が多いことも良く知っていますが、同時に沈黙が復縁できるベストチャンスを女性にもたらすことも知っています。

参考記事♪

ではまた♡

 

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復縁コーチ。カウンセラー。アメリカで一般教養としての心理学を学ぶ。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーなどを経て現在はカップルカウンセリング、復縁コーチを行う。

プロフィール

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